Diachronic

吹き飛ばしておくれよ

























































ぼくはわたしでもぼくでもない。おれでもあたしでも俺でも僕でも私でもない何でもないもう何もないただ言葉だけが出てくる人間のような形をした生き物。もうずっとわかってほしいからとか受け止めてほしいからとかそういう理由なんてどうでもよくてただ愛してくれいつもそれがいろんな言葉になってるだけで、だけどそれが言えないばかりにいろんな言葉が代わりに無駄にたくさん出てくるだけだ。それさえも現実では躊躇われてなんにも言えないんだ。言葉にして伝わらなかったらもう今度は一体どんな手段を使ったらいいの。わかってくれるの。抱き締めてくれるの。みんな鈍感すぎてやってらんないよバカバカ。バカバカバーカ! 言わなきゃわかんない? 言ってもわかってくんないじゃん。この心を何とする。この思いを何とする。体が邪魔でしょうがない。死にたくもない。だってあの世なんか本当にあるかわかんない。でも思いだけ残るとしたら、それは悲劇。思いだけじゃ何もできないんだ。体がいるんだ。おれたちには動ける体がいるんだ。だからこの体で生きなきゃいけない。もっとましな体に生まれれば上手に生きれたとか言っても仕方ない。ああ! だからもう終わってるって言ったじゃん。何回も。みんなにも嘘ついてんだ。ここしか言論の自由とかないのに、ここでも動けなくなってきた。ぼくはぼくじゃない。ぼくはぼくだ。コーヒーも飲むし紅茶も飲むよ。タバコは吸わない。微炭酸しか飲めない。カクテル好き。苦い酒は苦いとしか思わない。ビールは泡だけ好き。お酒なんか飲まなくったって酔うし。クスリなんかなくても常にはいあんどろーで宇宙だし。もう普通に生きたいし。みんなの異常できちがいで狂っててもそれがぼくには普通でぼくはその普通で生きたいし。そういう人が好きだし。どんな変でも安心するし。ニートだって変態だっていいし。生きれない? 生きれなくていいよ。一人じゃなかったらなんでもいいよ。生きてても一人だったら悲しすぎる。ぼくはもうなんもないよ。今作ってる本だって、今まで生きてきた集大成みたいなもんで、もうそれ以上のもん書けないってわかるし、ぼくはただ生きてるだけで作家にはなれないし、もし面白いの作ったらみんなに愛してもらえるかなと思ってずっといいやつ作りたいって思って、作品だけがぼくで、それで、もしかしたら誰かに伝わって、それで生きれるかもしれないとか思って、書いてきて、ただそれだけなんだ。この日記読んでくれててる人に最後それをぼくの最高のフィクションを読んでもらえたらそんでもういいなあとか思ってたけど、家族と話したりするとやっぱ自分がおかしいんだやっぱズレてるんだダメなのかなとか、友達と会ったりするともう本当は全てぶちまけてそれでも愛してるよとか言われたくてそれではっぴーえんどで終わりたいんだよ。作ってる本は本当に自分の最高のきれいなもん詰め込んだよ。でもそしたらここで発表しちゃったら汚れちゃう気いして。それは僕が、ぼくの過去が悪い。ぼくが過去に書いた激しい汚いめちゃくちゃだけども本当の言葉によって、ぼくのきれいな結晶——それは作り物の輝き——まで、ぼくのくだらない日常生活に汚されて、その価値が失われちゃう気いして、でも、これ読んでくれてる人なら、仮に、もしかしたら、本当の心の支え合いのできる人同士になれたかもしれない。それはたった一人かもしれないいやだれも本気にしてないかもしれない一方通行かもしれない何もわかれてない大切すぎて言えないだからここでさえ——曝け出せずにもがいている。まあこれ普通引くでしょう。ぼくは何を求めているの。でもこれを読んでくれてる貴方にとにかく読んでほしいだけだ。もうそれを受け取ってもらえたらそれで終われたらそんでいいのに。それでいいのだろうか。映画じゃない。続きはどうなるの。何もかも汚したくない。本当に本気のことを自分の行いによって壊したくない。大切なもんはやっぱうんこって言われたくないし思われたくない。自分は言われてもいい。こういうのを何というの。ジレンマというの。なんだろう。わからん。何もかもどうすればいいのかわからん。身動きが取れないよ。きれいなもんだけ貴方に届けたい。作品だけが命なんだ。本当に、それだけ届いたらいいから。神様お願いします。どうかお導きください。ぼくだけでは無理なんです。ぼくは小さくて醜い。卑怯で計算高くて弱い。弱いからそうであるんだ。誰かの助けを借りなくては生きていけないくせに、世の中を睨みながら風切って突っぱねて生きるしかできない。助けてくれって言えない。重すぎるって。やさしい人を信じられない。いずれ耐えられなくなるって。知ってる。ぼくがだって、そのやさしい皮をかぶってるんだ。皮の下のものを知ってしまってるんだ。でもあんたは違う、あんたは違う、あんたは本当にやさしいんだ、、頭でなに言ってもダメだ。笑って捨てたはずの過去が体にはまだ染みついていた。ぼくの過去のフィルターで片寄って誤って見られたその人は心外だろう。当然さ。ぼくだっていやさ。だから去り、去るのだ。そのほうがいい。関わるな。ぼくはダメなんだ。君のこと考えてないよ!! なのに一人で生きれない。自分のためにも生き切れない。人のためにも生きれなかった。金のためにも生きれなかった。何のためにも生きれない。全てをあきらめてしまった。あきらめたくはなかった。まだあきらめてないのかな。ただ苦しい。ただ生きるために、ぼくはでもあきらめたあとでもまだこれから何かしなくてはならないよ…! どうすればいいの。なんでもやるよ。ぼくを必要としてくれる人がいるなら何でもやれるよ。必要としてくるなら。リフレイン。ぼくが必要としなくちゃダメなのかもしれない。。⇔だからね、、。この世界はしんどいのは僕がしんどいからだけだ。求めてもいいの? ぼくはモンスターの胃袋。すべて食べてしまうよ。骨の髄まで食い尽くしたら、もう次の獲物を探すような人間だ。あーきみ、あの丘の上まで走れ。逃げるんだ。どこまでもおいかけっこなのか???? そんなばかな!! NO!!!!













ほら下手くそ。
ぶれてるし、ボケてる。


楽しかった思い出は、でもやっぱ楽しいままだった。


そのままであれば、、


そのままでいいのかな、、


悲しいときは悲しんで。


笑えたときは、それは救われたってことなのかな。


希望を提示したい。


いや、


希望を探している。


あきらめてない。